京都・伏見の松本酒造さん

2014.11.18 Tuesday 16:53
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    11月17日に京都・伏見の松本酒造さんに
    行って参りました。



    先ずは迎賓館である「万暁院」で庭を見て
    抹茶を頂く松本酒造流のおもてなしで松本
    社長に迎えて頂きました。
    大正中期に京都市東山区から水が良いと
    いう理由で伏見へ蔵を移され、お客様を
    迎えるのに庭を造られました。その庭を
    造るため石や植木の材料集めに30年かけ
    さらに5年の歳月をかけて昭和29年に庭
    が完成しました。
    「京都の人は本物しか認めません。」
    とぽつりと松本社長が言われていました。



    先ほどの万暁院と蔵が登録有形文化財に
    認定されました。

    蔵の中の仕込室は耐震補強がされており、
    全てにおいて清潔感が溢れていました。
    道具類も整理整頓され、酒造りの丁寧さ
    を感じさせてくれます。
    小仕込で今季は120本ほど仕込まれる
    ようです。お疲れ様です。



    搾りも冷蔵された部屋でお酒を酸化させ
    ない様にされています。





    繊細ながらしっかりと旨みのある京料理に
    寄り添うお酒でありたいという思いから
    「まつもと」は飲み口は綺麗が奥行きと
    押しのあるお酒をイメージされて造られ
    ています。
    今後の松本酒造の方向性は社長曰く
    「守破離(しゅはり)の精神です。」
    とのこと。

    「守」澤屋まつもとの伝統を「守」ること。
    「破」「守」を「破」り、他で学んだこと
        を実践すること。
    「離」「守」と「破」を大切に、そこから
       「離」れて新境地を造ること。

    社長の長男さんが経営に参加され、
    次男さんが杜氏となり楽しみな蔵元
    さんです。
    京都らしいお酒に益々磨きをかけ
    小手先の酒造りではなく本物を
    追及して頂きたと思います。

     
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